なんでもない日常を

30歳の人間の生き方

1/3日記「レイクタウンに行ってきた」

越谷レイクタウン。埼玉県越谷市に位置するイオンレイクタウンは日本最大のショッピングモールとして知られている。

実はクリスマスに行ったが、3日に行く事になった。

 

その日は彼女が応援でその店舗に行く事になり、仕事終わりに会う事になったので15時くらいに行く事にした。

 

レイクタウンには、バス電車で行く必要がある。

バスに関してはいつも最寄駅に行く電車の逆方向に向いていけば行ける。ということで、いつも乗るバス停の反対側に行けばいいわけだが、立地が複雑というか、家の場所がバス停とバス停の真ん中にあるから、いつも乗るバス停よりも2個先の場所から乗る事に。

そっち方面に行くので得だろうと乗ってみると、反対側の駅に行く道とは違う方向に行った。

「あれ、このバス、どこ行くんだ」

と若干焦りつつも、他の人にはバレないくらいに冷静なフリをしていると、「〇〇駅行き・〇〇循環」と書いていた。

まぁどこかを循環するくらいなら、楽しい旅か!といった気持ちでGoogleマップを見ながらバスに乗っていると、乗ったバス停の逆側を通過して駅に向かった。60円多く払いました。

 

レイクタウンは異常なほど混み合っていて、テナント全体が竹下通りかなみたいな感じだった。

19時30分に退勤する彼女に会うために早めに行って、記事を書いたり、動画を作ったり作業しようと思っていたが、混みすぎててカフェなどは長蛇の列。

とても作業できる環境ではなかった。

いろいろな店を見つつ、外の席を見つけた。

人があまりいないエリアのテラスのような場所で、外は奥の方にオレンジの明るさがある感じだったが周りはすでに暗く、人がほとんどいなかった。

 

そこで動画編集をし続ける事数時間、彼女の仕事が終わって会いに行った。しかし、彼女の友達もレイクの違う店で働いているので、一緒にゲームセンターに行った。何も収穫がないまま帰る事になり、帰りははま寿司に行く事にした。

 

帰りはいつもの違う駅で降りて、いつもの駅に行くバスに乗ればはま寿司に行けると調べられたので、調べた駅で降りてバスを待っていた。めっちゃ並んでいる列に並んで待っていると、時間になってもバスが来ない。そう、乗り場が違ったのだ。

そして駅に戻り電車に乗り、タクシーで家まで帰った。はま寿司はお預けとなった。かなしみ。